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目論見書 ひろぎん証券 ||| 目論見書過去分一覧

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(1)

2009年11月

投資信託説明書

(交付目論見書)

日経225ノーロードオープン

追加型投信/国内/株式(インデックス型)/累積投資適用

本書は、金融商品取引法第13条の規定に基づく目論見書です。

※当ファンドは、課税上「株式投資信託」として取扱われます。

(2)

 次の事項は、この投資信託(以下「当ファンド」といいます。)をお申込み

されるご投資家の皆様にあらかじめ、ご確認いただきたい重要な事項と

してお知らせするものです。

 お申込みの際には、次の事項および投資信託説明書(交付目論見書)の

内容をよくお読みください。

当ファンドは、主に国内の株式を投資対象としますので、組入株式の価

格の下落や、組入株式の発行者の倒産や財務状況の悪化等の影響により、

基準価額が下落し、損失を被ることがあります。

したがって、ご投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、

基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。

当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」や「流

動性リスク」、「信用リスク」などがあります。

※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「第二部 ファンド情報

第 1 ファンドの状況 3 投資リスク」をご覧ください。

■当ファンドに係るリスクについて

日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン 追加型投信/国内/株式(インデックス型)/累積投資適用

日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン 追加型投信/国内/株式(インデックス型)/累積投資適用

(3)

■当ファンドに係る手数料等について

<直接ご負担いただく費用>

◆申込手数料

当ファンドには申込手数料はありません。

◆換金(解約)手数料

当ファンドには換金(解約)手数料はありません。

◆信託財産留保額

当ファンドには信託財産留保額はありません。

<間接的にご負担いただく費用(信託財産から支払われる費用)>

◆信託報酬

当ファンドの純資産総額に年 0.8 4%(税抜 年 0.8 0%)の率を乗じて

得た額とします。

◆その他の費用

・監査報酬

・有価証券等売買時の売買委託手数料

・信託事務の諸費用 等

(その他の費用については、運用状況等により変動するものであり、事

前に料率、上限額等を示すことができません。)

※ 当ファンドに係る手数料等の合計額については、申込金額、保有期

間等により異なりますので、表示することができません。

※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「第二部 ファンド情報

第 1 ファンドの状況 4 手数料等及び税金」をご覧ください。

日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン 追加型投信/国内/株式(インデックス型)/累積投資適用

日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン 追加型投信/国内/株式(インデックス型)/累積投資適用

(4)

■「日経 225 ノーロードオープン」の募集については、委託会社は、金融商品取引法(昭和 23 年法第 25 号)第 5 条の規定により、有価証券届出書を平成 21 年 11 月 10 日に関東財務局 長に提出しており、平成 21 年 11 月 11 日にその効力が発生しております。

■「日経 225 ノーロードオープン」の受益権の価額は、ファンドに組入れられる有価証券の値 動き等による影響を受けますが、これらの運用による損益は全て投資家の皆様に帰属します。 したがって、当ファンドは、元本が保証されているものではありません。

この投資信託は、国内の株式を主要投資対象とします。この投資信託の基準価額は、組入有価 証券の値動き等の影響により上下しますので、これにより、投資元本を割り込むことがあります。 また、組入れた株式の発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等 により、投資元本を割り込むことがあります。

有価証券届出書第三部の内容を記載した目論見書(請求目論見書。記載項目等については 43 頁 をご参照ください。)については、販売会社にご請求いただければ、当該販売会社を通じて交付 いたします。なお、販売会社に請求目論見書をご請求された場合は、その旨をご自身で記録し てくださるようお願いいたします。

発行者:DIAM アセットマネジメント株式会社

代表者の役職氏名:代表取締役社長     中島 敬雄 本店の所在の場所:東京都千代田区丸の内三丁目3番1号

有価証券届出書の写しを縦覧に供する場所:該当事項はありません。

届出の対象とした募集

募集内国投資信託受益証券に係るファンドの名称:日経 225 ノーロードオープン 募集内国投資信託受益証券の金額:3,000 億円を上限とします。

日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン 追加型投信/国内/株式(インデックス型)/累積投資適用

日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン 追加型投信/国内/株式(インデックス型)/累積投資適用

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目  次

ファンドの概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1

ファンドの特色 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3

主なリスクと留意点 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5

ご投資の手引き ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6

費用と税金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10

第一部 証券情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12

第二部 ファンド情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15

 第 1 ファンドの状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15

1 ファンドの性格 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15

2 投資方針 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18

3 投資リスク ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25

4 手数料等及び税金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26

5 運用状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29

6 手続等の概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 33

7 管理及び運営の概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 35

 第 2 財務ハイライト情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36

1 貸借対照表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37

2 損益及び剰余金計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 38

3 注記表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 39

 第 3 内国投資信託受益証券事務の概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 42

 第 4 ファンドの詳細情報の項目 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 43

 約款 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 44

用語説明 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 54

日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン 追加型投信/国内/株式(インデックス型)/累積投資適用

日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン 追加型投信/国内/株式(インデックス型)/累積投資適用

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ファンドの概要

当概要は、投資信託説明書(交付目論見書)の内容をまとめたものです。詳しくは、投資信託説明書(交 付目論見書)の本文(12 ページ以降)でご確認ください。

ファンドの名称

日経 225 ノーロードオープン

商品分類

追加型投信/国内/株式(インデックス型)/累積投資適用

ファンドのねらい

わが国の株式を主要投資対象とし、日経平均株価(日経 225)に連動する 投資成果をめざして運用を行います。

主な投資対象

わが国の株式を主要投資対象とします。

主な投資制限

株式への投資には、制限を設けません。

外貨建資産への投資は行いません。

主な基準価額

変動リスク

株式など値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は変動しま す。したがって、元本が保証されているものではありません。

信託期間

無期限です。(設定日:平成 10 年 8 月 21 日)

決算日

原則として 8 月 10 日

※休業日の場合は翌営業日とします。

収益分配

毎決算日に、収益分配方針に基づき、収益分配を行います。

「分配金再投資コース」の場合、収益分配金は、税引後、無手数料で自動 的に全額再投資されます。

※詳しくは、後述の「ご投資の手引き」をご覧ください。

-1-

日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン 追加型投信/国内/株式(インデックス型)/累積投資適用

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日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン 追加型投信/国内/株式(インデックス型)/累積投資適用

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お申込期間

継続申込期間:平成 21 年 11 月 11 日∼平成 22 年 11 月 10 日

※継続申込期間は、上記期間終了前に有価証券届出書を提出することにより更 新されます。

お申込単位

各販売会社が定める単位(当初元本:1 口= 1 円)

「分配金受取コース」および「分配金再投資コース」によるお申込みが可能 です。

お申込みになる販売会社によってはどちらか一方のコースのみの取扱い となります。取扱コースおよびお申込単位は、販売会社にお問い合わせ ください。

お申込価額

お申込日の基準価額

お申込手数料

ありません。

途中解約

原則として、いつでも各販売会社が定める単位で解約できます。

信託財産留保額

ありません。

信託報酬

信託財産の純資産総額に対して、年率 0.84%(税抜 0.80%)

*当ファンドの内容を十分にご理解のうえ、お申込みくださいますよう、お願い申し上げます。

*当ファンドの販売会社等については、下記の照会先までお問い合わせください。 DIAM アセットマネジメント株式会社 (以下「委託会社」または「ダイアム」といいます。)

ホームページ: URL http://www.diam.co.jp/ 電話番号:0 3-3 2 8 7-3 1 1 1

(午前 9 時から午後 5 時まで。ただし、土、日、祝祭日は除きます。なお、わが国の金融商品取引所の半休 日にあたる日は午前 11 時までとさせていただきます。)

ファンドの概要

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日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン 追加型投信/国内/株式(インデックス型)/累積投資適用

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日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン 追加型投信/国内/株式(インデックス型)/累積投資適用

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日経平均株価(日経225)に連動する投資成果をめざします。

●原則として日経225採用銘柄の中から200銘柄以上

に等株数投資を行います。

※一部信用リスクが高いと思われる銘柄は投資対象から除外する場合があります。

●運用の効率性向上に努め、中長期的に日経平均株価とのマイナス乖離を最小限に抑制する

ことを運用目標とします。

●資金の流出入に伴って発生する取引コスト等の影響を軽減するために取引コストの低い

株価指数先物取引

等を積極的に活用して、日経平均株価(日経225)との連動性の向上を図

ります。

※株価指数先物取引とは

株価指数先物には、日経平均株価先物(日経225先物)、TOPIX先物、日経株価指数300先物等があります。当 ファンドで投資対象としている日経225先物は日経平均株価(日経225)を対象としており、わが国では大 阪証券取引所、海外ではCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)、SGX(シンガポール取引所)で上場・取引さ れています。

*当ファンドの基準価額は、株式売買時における売買委託手数料の負担や先物価格と理論価

格との乖離などによる影響により、日経平均株価(日経225)との間に若干の乖離を生じる

ことがあります。

●日経平均株価(日経225)は、東京証券取引所第1部上場銘柄のうち代表的な225銘柄の平均

株価指数で、日本経済新聞社より算出、発表されています。

●①1949年(昭和24年)以後、今日まで継続して算出されていること、②一般投資家にとって

市場動向を判断するものとして最も親しまれていること、③同指数の先物が海外(シカゴ、

シンガポール)の金融商品取引所に上場されており、国際的にも認知されていること等か

ら判断して、わが国の株式市場動向を反映する代表的な指数のひとつです。

●購入時にお申込手数料がかからないノーロードタイプです。

●換金時にご換金手数料がかからず、信託財産留保額も引かれることはありません。

*保有期間中に信託報酬、その他の費用等がかかります。

販売手数料がかからないファンドです。

日経平均株価(日経225)とは

1

2

指数の著作権等

「日経平均株価」(日経平均)に関する著作権、知的所有権その他一切の権利は日本経済新聞社に帰属します。日本経済新聞 社および同社の委託により日経平均を運営する日本経済新聞デジタルメディアは日経平均株価を継続的に公表する義務を 負うものではなく、その誤謬、遅延又は中断に関して責任を負いません。本商品について、日本経済新聞社および日本経済新聞 デジタルメディアは一切の責任を負うものではありません。

ファンドの特色

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日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン 追加型投信/国内/株式(インデックス型)/累積投資適用

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日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン 追加型投信/国内/株式(インデックス型)/累積投資適用

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いつでも売買が可能です。

●お申込みの受付は、原則として販売会社の毎営業日、午後3時まで(わが国の金融商品取引

所が半休日の場合には、午前11時まで。)といたします。受付時間を過ぎてのお申込みは、翌

営業日のお取扱いとなりますのでご注意ください。

*信託財産の資金管理を円滑に行うために大口の換金請求に制限を設ける場合があります。

3

ファンドの特色

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日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン 追加型投信/国内/株式(インデックス型)/累積投資適用

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日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン 追加型投信/国内/株式(インデックス型)/累積投資適用

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主なリスクと留意点

基準価額の主な変動要因

流動性リスクとは、株式市場における売買量の欠如等の理由により、当ファンドにとって最適な 時期で株式の売買ができず機会損失を被るリスクをいいます。当ファンドは、市場規模が小さい 株式等に投資する場合があり、そのような市場では、資産規模や取引量が少ないため売却時に市 場実勢から期待される価格で売却できなかったり、売買取引が困難となることから、価格の値動 きが大きくなることがあり、基準価額に影響をおよぼす可能性があります。

◆流動性リスク

投資する株式や短期金融商品等の発行者が経営不安・倒産等に陥った場合、投資した資金が回収 できなくなることがあります。また、こうした状況に陥ると予想される場合、当該株式等の価格 は下落し、当ファンドの基準価額が下がる要因となります。

◆信用リスク

当ファンドでは株式組入比率を高位に維持することを原則とするため、株式市場が下落した場合 には、当ファンドの基準価額が下がる要因となる可能性があります。

◆株価変動リスク

○当ファンドは、日経平均株価(日経 225)に連動する投資成果をめざして運用を行いますが、当該 インデックス構成全銘柄を組入れない場合があること、資金流出入から組入株式の売買執行まで のタイミングにずれが生じること、売買時のコストや信託報酬等の費用を負担すること等により、 基準価額と日経平均株価(日経 225)が乖離する場合があります。

○当ファンドの収益分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断 により、分配を行わないことがあります。

○資金動向、市況動向等によっては、投資態度にしたがった運用ができない場合があります。

○委託会社は、金融商品取引所等における取引の停止、その他やむを得ない事情があるときは、お 申込みの受付または解約の受付を中止することおよびすでに受付けたお申込みの受付または解約 の受付を取り消すことができます。

※詳しくは、後述の投資信託説明書(交付目論見書)本文(12 ページ以降)をご覧ください。

その他の留意点

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日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン 追加型投信/国内/株式(インデックス型)/累積投資適用

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ご投資の手引き

買付けの申込みはどうしたらよいでしょうか?

お申込みの方法

原則としていつでも買付けをお申込みいただけます。

お申込みの受付は、原則として販売会社の毎営業日の午後 3 時(わが国の 金融商品取引所が半休日の場合は午前 11 時)までとします。

※受益権の取得申込者は販売会社に、取得申込みと同時にまたは予め当該取得 申込者が受益権の振替を行うための振替機関等(投資信託説明書(交付目論見 書)本文の「第一部 証券情報(11)振替機関に関する事項」に記載の振替機関およ び当該振替機関の下位の口座管理機関(社振法第 2 条に規定する「口座管理機 関」をいい、振替機関を含めます。)をいいます。以下同じ。)の口座を申し出る ものとし、当該口座に当該取得申込者にかかる口数の増加の記載または記録 が行われます。

 なお、販売会社は、当該取得申込みの代金の支払いと引き換えに、当該口座 に当該取得申込者にかかる口数の増加の記載または記録を行うことができま す。委託会社は、追加信託により分割された受益権について、振替機関等の 振替口座簿への新たな記載または記録をするため社振法に定める事項の振替 機関への通知を行うものとします。振替機関等は、委託会社から振替機関へ の通知があった場合、社振法の規定にしたがい、その備える振替口座簿への 新たな記載または記録を行います。受託会社は、追加信託により生じた受益 権については追加信託のつど、振替機関の定める方法により、振替機関へ当 該受益権にかかる信託を設定した旨の通知を行います。

お申込価額

お申込日の基準価額とします。

※ 「分配金再投資コース」により収益分配金を再投資する場合は、各計算期間終 了日の基準価額とします。

お申込単位

各販売会社が定める単位(当初元本 1 口= 1 円)

※「分配金受取コース」および「分配金再投資コース」によるお申込みが可能です。

※お申込みになる販売会社によってはどちらか一方のコースのみの取扱いとな ります。取扱コースおよびお申込単位は、販売会社にお問い合わせください。

※確定拠出年金制度のご利用によるお申込みの場合には、「分配金再投資コース」 でのお申込みとなります。

お申込手数料

ありません。

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日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン 追加型投信/国内/株式(インデックス型)/累積投資適用

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収益分配は行いますか?

決算日

毎年 8 月 10 日(休業日の場合は翌営業日とします。)に決算を行い、原則 として、以下の分配方針に基づき分配を行います。

分配方針

配当等収益および売買益(評価益を含みます。)等から、原則として配当等 収益を中心に分配する方針です。ただし、分配対象額が少額の場合は、 分配を行わないこともあります。また、信託財産に留保した利益は、運 用の基本方針に基づいて運用を行います。

支払方法

○「分配金受取コース」

決算日から起算して原則として 5 営業日までにお支払いを開始します。

○「分配金再投資コース」

税引後、自動的に無手数料で全額再投資されます。

※収益分配金は、決算日において振替機関等の振替口座簿に記載または記録さ れている受益者(当該収益分配金にかかる決算日以前において一部解約が行わ れた受益権にかかる受益者を除きます。また、当該収益分配金にかかる決算 日以前に設定された受益権で取得申込代金支払前のため販売会社の名義で記 載または記録されている受益権については原則として取得申込者とします。) に、原則として決算日から起算して 5 営業日までにお支払いを開始します。  なお、時効前の収益分配金にかかる収益分配金交付票は、その効力を有する

ものとし、その収益分配金交付票と引き換えに受益者にお支払いします。  「分配金再投資コース」をお申込みの場合は、収益分配金は再投資されますが、

再投資により増加した受益権は、振替口座簿に記載または記録されます。

ご投資の手引き

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解約・買取はできますか?

換金の

方法

解約請求

原則としていつでも各販売会社が定める単位でご解約できます。

解約される場合は、買付のお申込みをされた販売会社へお申し出ください。 解約のお申込みの受付は、原則として販売会社の毎営業日の午後 3 時(わ が国の金融商品取引所が半休日の場合には、午前 11 時)までとします。

※解約の請求を行う受益者は、その口座が開設されている振替機関等に対して 当該受益者の請求にかかるこの信託契約の一部解約を委託会社が行うのと引 き換えに、当該一部解約にかかる受益権の口数と同口数の抹消の申請を行う ものとし、社振法の規定にしたがい当該振替機関等の口座において当該口数 の減少の記載または記録が行われます。

 なお、解約の請求を受益者がするときは、振替受益権をもって行うものとし ます。

買取請求

解約請求と同様です。

換金価額 解約価額

解約のお申込日の基準価額となります。

買取価額

買取のお申込日の基準価額となります。

信託財産留保額

ありません。

支払開始日

解約代金は、原則として解約のお申込日から起算して 4 営業日目からお支 払いします。

ご投資の手引き

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ご投資の手引き

信託期間はいつまでですか?

信託期間

平成 10 年 8 月 21 日から原則として無期限です。

(ただし、受益権の口数が 10 億口を下回ることとなった場合等には信託 を終了することがあります。)

運用経過を知ることはできますか?

運用報告書

毎年 8 月 10 日(休業日の場合は翌営業日とします。)および償還時に期間 中の運用経過のほか信託財産の内容、有価証券の売買状況などを記載し た「運用報告書」を作成し、交付します。

また、委託会社のホームページにおいても開示します。

(ホームページ:URL http://www.diam.co.jp/)

基準価額

基準価額は、販売会社または委託会社の照会先にお問い合わせください。 もしくは、計算日の翌日付の日本経済新聞朝刊の「オープン基準価格」の 欄をご参照ください。

(委託会社の略称: DIAM 、当ファンドの略称:日経 225)

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日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン 追加型投信/国内/株式(インデックス型)/累積投資適用

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費用と税金

○受益者の皆さまに直接ご負担いただく費用および税金(個人受益者の場合)

時期 項目 費用・税金

お買付時 申込手数料

ありません。

収益分配時 所得税・地方税

普通分配金に対して 10%

ただし、平成 24 年 1 月 1 日以降は、20%の税率が適用 される予定です。

ご解約時

信託財産留保額

ありません。

所得税・地方税

解約時の差益(譲渡益)に対して 10%

ただし、平成 24 年 1 月 1 日以降は、20%の税率が適用 される予定です。

償還時 所得税・地方税

償還時の差益(譲渡益)に対して 10%

ただし、平成 24 年 1 月 1 日以降は、20%の税率が適用 される予定です。

※ 上記は個人受益者の場合の税率です。法人受益者の場合の税率に関しては、投資信託説明書(交付 目論見書)本文の『第二部ファンド情報 第 1 ファンドの状況 4 手数料等及び税金』をご参照ください。

◆ 上記以外の場合の課税の取扱いにつきましては、投資信託説明書(交付目論見書)本文(12 ページ以 降)でご確認ください。

◆税法が改正された場合等には、上記内容が変更になることがあります。

○受益者の皆さまに間接的にご負担いただく費用(信託財産から支払われる費用)

<信託報酬>

時期 項目 費用

毎日 信託報酬

総額

信託財産の純資産総額に対して

年率 0.84%(税抜 0.80%)

配分

委託会社 年率 0.2835%(税抜 0.27%) 販売会社 年率 0.4725%(税抜 0.45%) 受託会社 年率 0.084%(税抜 0.08%)

※ 信託報酬の総額は、毎年 2 月 10 日(休業日の場合は翌営業日とします。)および毎計算期末または 信託終了のときに信託報酬にかかる消費税等相当額とともに信託財産から支払われます。

◆税法が改正された場合等には、上記内容が変更になることがあります。

<その他の費用>

◆ 信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用および受託会社の立て替えた立替金の利 息ならびに借入金の利息等は、受益者の負担とし、信託財産から支払われます。

◆ 信託財産の財務諸表監査に要する費用は、計算期間を通じて毎日計算し、毎年 2 月 10 日(休業日 の場合は翌営業日とします。)および毎計算期末または信託終了のとき当該監査に要する費用にか かる消費税等相当額とともに信託財産から支払われます。

◆ 有価証券の売買時の売買委託手数料および有価証券取引にかかる手数料・税金、先物・オプション取引 に要する費用、当該手数料にかかる消費税等相当額は、受益者の負担とし、信託財産から支払われます。

◆ 税法が改正された場合等には、上記内容が変更になることがあります。

※ 上記の「その他の費用」については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額 等を示すことができません。

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日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン 追加型投信/国内/株式(インデックス型)/累積投資適用

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日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン 追加型投信/国内/株式(インデックス型)/累積投資適用

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○個別元本について

追加型投資信託について、受益者毎の信託時の受益権の価額等(申込手数料および当該申込手数料に かかる消費税等相当額は含まれません。)が当該受益者の元本(個別元本)にあたります。

受益者が同一ファンドを複数回取得した場合、個別元本は、当該受益者が追加信託を行うつど当該 受益者の受益権口数で加重平均することにより算出されます。

収益分配金に特別分配金(『○収益分配金の課税について』をご参照ください。)が含まれる場合、収益 分配金発生時にその個別元本から当該特別分配金を控除した額が、その後の当該受益者の個別元本 となります。

○収益分配金の課税について

追加型投資信託の収益分配金には、課税扱いとなる「普通分配金」と非課税扱いとなる「特別分配金」

(受益者毎の元本の一部払戻しに相当する部分)があります。

<普通分配金のみの場合>

収益分配金落ち後の基準価額が当該受益者の個別元本と同額の場合または当該受益者の個別元本を 上回っている場合には、当該収益分配金の全額が普通分配金となります。

<普通分配金と特別分配金のある場合>

収益分配金落ち後の基準価額が当該受益者の個別元本を下回っている場合には、その下回る部分の 額が特別分配金となり、当該収益分配金から当該特別分配金を控除した額が普通分配金となります。 なお、収益分配金に特別分配金が含まれる場合、収益分配金発生時にその個別元本から当該特別分 配金を控除した額が、その後の当該受益者の個別元本となります。

※ 上図はあくまでイメージ図であり、個別元本や基準価額、収益分配金の各水準等を示唆するもの ではありません。

◆税法が改正された場合等には、上記内容が変更になることがあります。

分配金

受益者の利益 普通分配金(課税)

特別分配金(非課税) 分配後の受益者の個別元本

<普通分配金と特別分配金のある場合>のイメージ図

受益者の利益 分配金 全額が普通分配金(課税)

<普通分配金のみの場合>のイメージ図

費用と税金

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日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン日 経 2 2 5 ノ ー ロ ー ド オ ー プ ン 追加型投信/国内/株式(インデックス型)/累積投資適用

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参照

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